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【完組ホイールを馴染ませる】ハブの初期グリスアップ一回目

RS11

出典:Wiggle 日本 |ホイール - ロード Shimano - RS11 クリンチャーリアホイール

元々出来上がった状態で販売されているホイールの事を「完組ホイール」と言います。

パーツを買い集めて作るホイールを「手組ホイール」と言います。

自転車購入時に付いてくるホイールは、完組ホイールですね。

そのまま使いっぱなしでも大丈夫ですが、より質のいいホイールにするには、自分で手を加えなくてはならないと思っています。

完組ホイールを馴染ませる

完組ホイールは、機械が組んでいます。

人間の手が加わっていないので、どうしても雑な仕上がりになってしまいます。

そこに自分の手を加えて、上質なホイールに育ていこう!

っと言うのが、今回のネタです。

イジる個所は「ハブ」です。

 

ハブには、ベアリングがあり、そこをイジくってやれば、機械組みの大雑把な玉当たりを煮詰めることができます。

新品のホイールであれば、距離を置いて2、3回ハブを開けてメンテナンスしてやると、パーツ同士が共鳴しあって、上質なホイールになります。

 

ホイールの回転を見る!

初期状態のハブの具合を見るために、ホイールの回転持続時間をチェックしてみます。

手でクランクを回し、30khp相当の回転数までホイールを回転させ、そこから放置。

止まるまでの時間を計測してみました。

一回目。

46.02s

二回目。

45.27s

三回目。

45.05s

計測したところ、45.5秒程度回っているみたいです。

 

グリスアップ!

スパナを使用して、シャフトを抜き取ります。

ポイントは、左右どちらかだけを分解する事。

両方を緩めてしまうと、シャフトのセンターが狂い、組み付け時に苦労します。

シャフトや玉押し

出てきたらパーツクリーナーで洗浄です。

ベアリングの玉もしかり。

ベアリングの玉

写真だと数が少ないのは、ハブの中に残っていたから。

写真撮ってから気づきました(^^;)

本体側もキレイにしてから、組み直します。

 

そこら辺の細かい作業内容は割愛。

今度詳しいハウツー記事を書きますね。

 

改めて、タイム計測

一回目。

48.10s

2回目。

46.84s

3回目。

45.87s

タイムにバラつきがあるのは、まだハブ内で新しく入れたグリスが馴染み切ってない殻です。

数キロ走れば満遍なく広がります。

といっても、大体45秒ぐらい…

 

 

変わらないやんけ(´◉◞౪◟◉)

 

実は、ちょっと嬉しい結果。

今回は、かなり多めにグリスを詰め込んでいるのでもっと早く止まるかと思っていましたから、変わらないというのはチョット嬉しい(*^▽^*)

 

沢山入れた理由は、特にありません。

しいて言うなら、実験してみたかっただけ…

少ないと摩耗して危険ですが、多い分には抵抗が増えるだけです。

これぐらい入れたら重くなるかな?と思いやってみたのですが、大して変わりませんでしたねぇ…

 

今回は購入後500kmでのグリスアップでしたが、次回は+1000kmのタイミングでもう一度やってみましょう。

その時にはグリスの量は適正量にします。

 

あとがき

新品ホイールにしてやれることは3つあります。

「グリスアップ」「振れ取り」「ホイールバランス」です。

今回はその一つのグリスアップを行いました。

比較的初期の段階で何回か行う事で、ベアリングが馴染みます。

 

振れ取りは、必要であればやります。

また、スポークテンションは乗ってるうちに下がっていってしまうので、1年おきぐらいに元の状態に戻してやります。

ホイールバランスは、車やモーターバイクなどと一緒で、ホイール全体の重心をハブに持っていく作業なのですが、それはまた今度やりましょうかね。



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