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【ハンディライト眩惑対策】自作した遮光板で対処する方法

転車のライトにハンディライトを使用している方もいるんじゃないでしょうか?私もその一人です。

ですが、ハンディライトを使用していると、知らないうちに、対向車や歩行者を眩惑させてしまっているかもしれません。

 

「眩惑って何ぞや?」という方は、こちらをご覧ください↓

www.kasyainuetvelo.com

 

 

眩惑対策には、大きく分けて2つの方法があります。

  • ライトを下に向ける
  • 上方向への光を遮る

上は、お手軽ですが、自分の視界を犠牲にしていることを忘れないでください。ほんの数メートル先しか照らせなくなります。

なので、「上方向への光を遮る」方法で眩惑対策をしていきます。

「上方向への光を遮る」方法としてさらに2つの方法があります。

  • ヒサシを取り付ける…物理的に完全遮光
  • 遮光板をレンズ上部に取り付ける…光源からの直接的な光のみを遮断

今回は、下の「遮光板をレンズ上部に取り付ける」方法で上方向への光を抑えてみます。

ライトの反射板で反射した光を遮ることはできませんが、十分実用的なレベルの眩惑対策になります。

ヒサシとは違い、飛び出る部分がなく、非常にコンパクトに収めることができます。 

 

ライトによっては、構造上、以下の工程を上手く踏めない場合があります。

そこは、臨機応変に考えていきましょう。

どうしても、上手くいかないのであれば、ヒサシを用いる方法に変えるのも賢い選択です。

 

順を追って工程を説明すると…

  1. ヘッド部を分解
  2. レンズを取り出す
  3. 型を取ってプラバンを切る
  4. アルミテープをプラ板に貼る(遮光板完成)
  5. 遮光板をレンズに合わせて組み直す
  6. 完成!

 

今回は例として、以前購入したUltraFire「FW-502B XM-L U2」を使用します。

www.kasyainuetvelo.com

 

では、始めましょう。

ライトのレンズを取り出す

まずはレンズを取り出します。

ヘッド部分を分解

まだこの段階ではレンズを取り外すことはできませんでした。

理由はすぐにわかります。

レンズを固定する銀色のパーツ

銀色のパーツがレンズを固定しています。

切りかけが見えるので、ソコをマイナスドライバーで押して外していきます。

力んでレンズを傷つけないように注意しましょう!

ボディ&レンズ&固定パーツ

無事、レンズを取り外すことができました。

 

型を取ってプラ板を切り出す

上3/1程度の位置を覆う

写真の斜線の場所ぐらいの形にプラ板を切り出します。

使用したプラ板は、TAMIYAの0.3mm厚のプラ板です。

 

 

 

 

アルミテープを巻く

切り取ったプラ板にアルミテープを貼るだけ。

アルミテープを貼った

裏表でどちらも貼った

こんな感じでできれば十分です。

これで、自作の「遮光板」が完成しました。

アルミテープを貼る理由は、遮光率を高めるのが一つ。

もう一つは、内側に反射させることで、ライトの反射番で再反射し、下方向への光に変えるというもの。

上の分の光を下にプラスする作戦です。ま、ほとんどわからないでしょうが…

 

自作した遮光版を装着

作った遮光板をライトにドッキングさせます。

このライトは、レンズを挟む「縁」がボディにありますので、その縁とレンズとで遮光板を挟み込むようにして固定しようと思います。

縁とレンズの間に入る遮光板

コレができなかったら、両面テープとかでくっ付けちゃっても問題ないかと。

内反射しにくくなりますが…

 

で、全部組み直して…

完成!

意外とあっさりと完成しました。

完成

ライトのサイズは変わらない

この方法のいいところは、ライトのサイズが一切変わらないという事。

ヒサシを付ける方法だと、そのヒサシの分長くなってしまいますからね。

見た目的にも、不恰好にならずに済みます。

 

テストしてみました。

上1/3は反射光のみに

壁に向かって照射すると、スパンと切れているのが分かります。

そこだけ切れて、薄ぼんやりとした反射光のみになりました。

 

あとがき

これで、眩惑対策はOK。

ただし、自転車に取り付ける向きによっては、全く意味がなくなってしまうので注意しましょう。

場合によっては、もっと深く覆った方がイイかもしれませんね。やりすぎると視界が狭まったり、暗くなったりしてしまうので、ほどほどに。

 

以上、"遮光板"で上方向への光を遮る方法でした。



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